
プロミスで借りるならこんな人!
プロミス
実質年率 | 年4.5%〜17.8% | |
---|---|---|
限度額 | 最高500万円 |
SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)は1960年代に登場した大阪発の消費者金融ですが、2012年にSMBCグループの完全子会社となり、今では全国どこでも青色の看板を目にすることができるメガバンク傘下の消費者金融です。
プロミスと他社の一番の違い!それは実質年率にあります。プロミスは大手消費者金融の中で一番低い上限年利率が設定されています。つまり、プロミスは最も楽に返済できる消費者金融なんです。他社との差はたった0.2%ですが、返済が長期にわたる可能性を考えれば0.2%は決してあなどってはいけない数字です。
「実質年率は?」「申込方法は?」「審査は?」「返済額は?」「メリットとデメリットは?」など、借りる前に知りたい情報がたくさんありますよね。そこで、他社と比較したプロミスのホントのところを徹底検証しました!
プロミスのスペック | |
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金利(実質年率) | 年4.5%〜17.8% (上限実質年率が大手消費者金融で一番低い) |
融資限度額 | 最高500万円 |
融資条件 | 20歳〜69歳までの安定した収入がある人 ※主婦、学生、パート、アルバイトでも安定収入があれば利用可能。 (無職の専業主婦は不可) |
審査時間 | 最短30分 |
融資時間 | 最短即日 |
保証人・担保 | 不要 |

プロミスで借りると利息がお得だって聞いたけどホントかな?

本当です。30日間無利息サービス(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要。)と実質年率設定の低さで人気のカードローンですよ。他にもたくさんのメリットがあるので紹介しますね。あっ、もちろんデメリットもね…
プロミスで借りるメリット
大手消費者金融の中で一番、実質年率が低い

消費者金融の年利率設定には幅があります。プロミスの場合は4.5%~17.8%ですから最も低ければ4.5%、最も高ければ17.8%の実質年率が適用されますが、実際の年率は借入限度額や利用状況によってプロミスが決定します。当然、限度額が高くなれば高くなるほど実質年率は低くなりますが消費者金融で初めから大金を借りるのは難しいので、ほぼ100%一番高い実質年率が適用されます。
つまり、プロミスで初めてお金を借りるあなたには17.8%の実質年率がつくというわけです。
ここで他社の実質年率も見てみましょう。
金融機関(消費者金融) | 実質年率 |
---|---|
プロミス | 4.5%~17.8% |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% |
アイフル | 3.0%~18.0% |
アコム | 3.0%~18.0% |
いかがですか?上限の実質年率を見ると他社よりプロミスが0.2%も低いことがわかりますよね。そうです。同じ金額を借りても返す時はプロミスが一番安くてすむんです。実はキャッシング会社選びをする上で最も重要なのが実質年率です。年率が高いところで借りてしまうとあとで返済に苦しむことは目に見えていますから、低い実質年率のキャッシングを選んでお金を借りることはとても重要です。プロミスでは、初めての利用者向けに30日間の無利息サービスも行っていますからさらに利息を節約することができます。
※無利息サービスの利用には、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

SMBCモビットとアコムの実質年率は3.0%からになってるけど、こっちの方が得じゃないの?

SMBCモビットとアコムの最高限度額は800万円だから(プロミスは500万円)、800万円借りられれば3.0%になるかもしれないわね。初めてのキャッシングなら一番高い実質年率で比較することが大切よ。
ちょい借りなら無利息サービスでまるごと利息0円
プロミスを初めて利用する場合、30日間の利息がまるまる無料になる無利息サービスが使えます。次のお給料まで、もうすぐボーナスだから全額返せるといった「ちょい借り」なら実質年率を気にする必要はありません。借りたお金(元金)だけ返せばいいので親や友達に借りるよりずっと気が楽ですよね。
※無利息サービスの利用には、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

ちょい借りってなに?
100万円や200万円といった大金ではなく、10万円や20万円の少額を少しの間だけ借りてすぐ返すことを「ちょい借り」といいます。
ちょい借りなら利息も大したことないし、収入証明書の提出も不要なので本当に気軽にキャッシングを利用することができます。
キャッシングの賢い利用法として、覚えておいてくださいね。
注目 消費者金融では50万円を超えると収入証明書の提出が必要です。(他社での借入れがある場合は、合計100万円を超える場合)
「カード発行なし=郵送物なし」のWeb完結も対応可能
ローンカードを使ってATMからお金を引き出すのが一般的なカードローンの借入方法ですが、最近では銀行振込にも対応している金融機関がほとんどです。プロミスは振込みまでの時間が短いこともあり、振込キャッシングを利用する人が増えています。
そこでプロミスでは、申し込み~契約までの手続きをインターネットだけでできるWeb完結サービス※の対応も可能になりました。このサービスでは、『ローンカードの発行なし』を選択することができ、こちらを選べば自宅への郵送物がありません。お財布にローンカードを入れておきたくない、家族に消費者金融の利用がバレるのは困るという人には嬉しいサービスですね。

※契約時にカードなしを選んだ場合でも、店舗や自動契約機で後から発行することが可能です。
※銀行口座への振込融資と引き落とし返済のみになります。(でも、対象金融機関は200行以上!)
24時間いつでも最短10秒で振込みの瞬フリサービス
夜中に「あっ、明日朝一で家賃の引き落としがあるんだった」なんて気づいてあせったことはありませんか?
そんな場合でもプロミスなら安心!スマホやPCから振込み依頼をすれば、土日祝日でも24時間いつでも(一部サービス停止時間あり)受付完了後最短10秒で指定口座にお金が振り込まれる瞬フリが利用できます。
もともとは三井住友銀行とジャパンネット銀行だけのプレミアムなサービスでしたが、2018年10月より全銀システムの稼働時間が拡大され、24H”瞬フリ”できる金融機関はどんどん増えています。主な金融機関の振込実施時間は以下の通りです。


- 毎週月曜日0:00~7:00
- 1月1日0:00~24:00
- 1月2日0:00~07:00
以下の時間帯は振込予約のみ
- 毎週土曜23:30~24:00
- 毎週日曜0:00~4:00、18:50~24:00
- 毎週月曜7:00~8:00
- 1月2日7:00~1月3日
- 5月3日~5月5日
※各金融機関の都合によっては上記時間帯以外にもサービスが利用できない場合があります。

この他にも、たくさんの金融機関が24時間振込みOKになってきています!
ゆうちょATMも使える、プロミスATMと三井住友銀行ATMは手数料無料
プロミスでは全国にプロミスATMを設置しています。プロミスATMと三井住友銀行ATMを利用する場合は、借入れ・返済ともに手数料は無料です。その他の提携金融機関を利用する場合は所定の手数料がかかります。
提携ATM | 利用手数料 |
---|---|
プロミス | 無料 |
三井住友銀行 | |
ゆうちょ銀行 | ■ 1万円以下 110円 ■ 1万円超 220円 |
セブン銀行ATM | |
E-net | |
ローソンATM |
ゆうちょ銀行が使えるのは大手消費者金融の中でプロミスだけです。近くにあるATMがゆうちょだけという人にとっては大きなメリットですね。
利息やATM手数料に使えるポイントサービス
実はプロミスにはインターネットサービスの利用に応じてポイントがたまるサービスがあるんです。たまったポイントは提携ATMの手数料や、無利息サービスとして使えるからとってもお得です。ポイントサービスがあるなんて、クレジットカードみたいでちょっとワクワクしますね。
ポイントサービスの申し込み方法

会員サービスにログインにして「ポイント申込み」ボタンを押すだけです。会員サービスへは、カード番号と暗証番号もしくはWeb-IDとパスワードでログイン可能です。
ポイントの貯め方
インターネット会員サービスを利用すると以下のポイントがたまります。
対象サービス | 獲得ポイント |
---|---|
ポイントサービス申し込み | 100ポイント |
会員サービスログイン (毎月初回ログイン時のみ) | 10ポイント |
会員サービス内のお知らせを確認 | 5~20ポイント |
収入証明書の提出 (毎年初回提出時のみ) | 160ポイント |
返済日お知らせメール、取引確認メール、PCまたはケータイでの書面受け取り | 1ポイント |
ポイントの使い方
1.提携ATMの手数料として使う
必要なポイント数 | 40P |
---|---|
適用期間 | 申込日から翌月末日まで |
2.無利息サービスとして使う
必要なポイント数 | 250P | 400P | 700P |
---|---|---|---|
適用期間 | 7日間 | 15日間 | 30日間 |
適用開始 | ・利息以上返済した時 ・完済後に再度出金した時 上記の取り引きを行った翌日から |
プロミスで借りるデメリット

メリットがあれば、当然デメリットだってあります。プロミスの弱い部分もしっかり知ってから申し込むかどうか決めても遅くはありません。
手数料がかかる提携ATMがある
メリットでお話しした通り、プロミスATMもしくは三井住友銀行ATMを利用する場合は入金出金ともに手数料は無料です。しかし、残念なことにその他の提携ATMでは1万円以下の利用で110円、1万円を超える利用では220円の手数料がかかります。
絶対手数料は払いたくないという方は、以下の方法でプロミスをご利用ください。
プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)はSMBCグループなので、三井住友銀行の利用はかなり優遇されています。口座開設は無料なので、プロミスに申し込む前に三井住友銀行に口座を作っておくのも良いでしょう。(SMBCモビットでも三井住友銀行は優遇されています。)
総量規制で制限されるため年収の1/3までしか借りれない
消費者金融のような貸金業者は貸金業法という法律の下で営業しています。この法律に違反すると罰則の対象となるため、正規の貸金業者は必ず守っています。
貸金業法で定められている決まりの一つに
「年収の3分の1以上の貸付を禁止する」
というものがあります。これを総量規制と呼んでいます。
しかも、他社での借入金額も含めた総借入額が年収の1/3以内におさまっていないとダメです。ただし、住宅ローンや自動車ローン、銀行カードローンは総量規制の対象外となっています。
クレジットカードでのキャッシングについては、総量規制の対象となります。 ただし、クレジットカードを使った商品購入(ショッピング)については、総量規制の対象外になります。
銀行でのお借入れについては、総量規制の対象外になります。また、銀行のカードローンも、一般の銀行などのお借入れ同様、総量規制の対象外となります。
引用元|プロミス公式サイト
この決まりがあるため、プロミスで最高限度額の500万円借りようと思ったら1500万円以上の年収が必要ということになってしまいます。日本の平均年収(約450万円)を考えてみると150万円借りるのが限界ということですね。
無収入の専業主婦は借りれない
消費者金融では年収の1/3までしか融資できません。ということは、本人に収入がない専業主婦には1円も貸せないということがわかります。もちろん、パートで毎月安定した収入があれば融資は可能です。
ちなみにプロミスでは年金を収入とは認めていないため年金生活者も利用できません。もちろん、他に仕事をもって収入を得ていれば大丈夫です。
プロミスの貸付条件は以下の通りです。無駄な審査落ちを避けるためにも、しっかり確認しておきましょう。
プロミスの融資限度額
さて、メリットデメリットを知ったところで、メリットの具体的なスペックを検証していきましょう。
実質年率については、大手消費者金融の中で一番、実質年率が低いで詳しく触れているのでここでは限度額から見ていくことにします。
金融機関(消費者金融) | 実質年率 |
---|---|
プロミス | 最高500万円 |
SMBCモビット | 最高800万円 |
アイフル | 最高800万円 |
アコム | 最高800万円 |
プロミスの最高限度額は500万円。アコムやSMBCモビットは800万円なので少し物足りないと感じるかもしれませんね。でも、総量規制のことを思い出してください。消費者金融では年収の1/3以上は借りられませんから、ほとんどの人は800万円はおろか500万円だって借りることはできません。つまり、最高限度額は気にしなくていいのです。
初めて利用する場合は50万円程度の限度額が設定されることが多いようです。あまり欲張らずに確実に審査に通る金額を希望することをオススメします。

10万円以下しか借りられない人
「契約はできたけど少額しか借りられなかった。年収の1/3以内におさまってるのにどうして?」という人には、共通する特徴があります。
年齢:25歳未満、50歳以上
収入:100万円以下、収入に波がある
職業:パート・アルバイト・学生
いずれも返済能力が低いと判断されて限度額を抑えられてしまいます。
プロミスの審査レベルと審査時間

困ったときにサクッと借りられるのが消費者金融の良いところ。そんなに審査に不安をもつ必要はありませんが、中には「ここだけは押さえておきたい」という重要ポイントがあります。
プロミス審査で重要なのは信用情報
「ブラックだと借りれない」なんて聞いたことはありませんか?実はこれ、ホントです。現金以外、つまりクレジットカードやローンで買い物をすると個人信用情報機関という所にデータが登録されます。
プロミスでは、この情報を審査に利用しています。信用情報センターには、返済状況も記録されているので「延滞」や「債務整理」などのマイナス情報があると「即審査落ち」となってしまいます。
他にも審査で重要視される項目があるのでいかにまとめてみました。
思い当たるところがあれば、改善しておきましょう。債務整理や滞納は古いものであれば記録が消えているので気にしなくて大丈夫です。ただし、未払いのままでは絶対に審査には通りません。
申込書のウソや入力ミスで審査に落とされてしまった人は意外と多いので、最後の申込みボタンを押す前に一度じっくりと確認してください。それだけで審査通過率は断然アップします。
審査は最短30分!土日でも審査実施(スピードアップの裏技あり)
プロミスの審査は最短30分とされていますが、実際に申し込んだ人の多くは「もっと早かった」と感じているようです。今日中に融資を希望する場合は、審査が始まる9:00よりも前にインターネット申込みをしておきましょう。
銀行などは土日や15:00以降の審査を行ってないことが多いのですが、プロミスでは9:00~22:00まで土日祝日でも審査を行っています。ここで一つ注意点ですが、キャッシング審査では必ず勤務先への在籍確認が行われます。プロミスでは、電話で在籍確認を行っているので職場が営業していない時間帯は審査がストップしてしまいます。プロミスが会社に電話をかける場合は、会社名を名乗ることはありません。
「ご本人様がお勤めされている事」の確認のため、お勤め先にお電話させていただきます。お客さまのプライバシーに十分配慮し、担当者個人名にておかけしますので、ご安心ください。プロミス名でご連絡することはありません。
引用元|プロミス公式サイト

在籍確認は避けられる?
在籍確認自体を避けることはできませんが、プロミスに相談すると、職場への電話連絡に関してなんらかの対応をしてもらえる可能性があります。
どうしても会社に電話されたくないという人は、プロミスに電話してお願いしてみましょう。
また、SMBCモビットのWeb完結を利用すれば職場はおろか本人への電話連絡もありません。ただし、申込み条件が厳しめなので申し込む前に対象条件にあてはまっているか確認してください。
無駄な審査落ちを避けたいなら、まずは「3秒診断」
プロミスには「生年月日・年収・他社借入額の」3項目を入力するだけで、審査に通過するかどうか3秒でわかる「お借入診断」のサービスがあります。無料で試せるので、気軽に利用できます。
生年月日 平成1年5月5日
・年収 200万円
・他社借り入れ 30万円

お借入診断は簡易的なものなので、これに通れば100%OKとは言えませんが確率は確実にアップします。
プロミスの借り入れ方法

プロミスの借入方法は「銀行振込」と「ATMでキャッシング」の2つです。
インターネットか電話で銀行振込を依頼する
プロミスインターネット会員サービスにログインすれば、簡単な手続きだけで24時間いつでも振込みの予約ができます。受付完了後、最短10秒で指定口座にお金が振り込まれるので緊急時でも安心です。また、24時間いつでも無料でかけられるプロミスコール(電話)からも、振込み依頼が可能です。
振込みに要する時間は金融機関や曜日によって異なります。詳しくは、24時間いつでも最短10秒で振込みの瞬フリサービスをご覧ください。
プロミスが負担してくれるので無料です。

プロミスのスマホアプリが進化
プロミスのスマートフォンアプリが新しくなって、さらに使いやすくなりました。
主なリニューアル内容は、次の通りです。
1.見せるだけで使えるお得クーポンをGet。
2.振込キャッシングで三井住友プリペイドにチャージできる。
(今、プロミスに入会すると最大2000円分の三井住友VISAプリペイドがプレゼントされます)
3.IDとパスワードが保存できるようになったので、簡単にログイン。
4.契約に必要な顔写真入り本人確認書類(身分証明書)や収入証明書の提出がアプリなら簡単。
まだダウンロードしてない方は、この機会にぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
ローンカードで提携ATMからお金を引き出す
全国に設置されている提携金融機関のATMからローンカードを使ってお金を引き出すことができます。
取引金額 1万円以下・・・110円
取引金額 1万円超・・・220円
プロミスATM、三井住友銀行ATMの利用は無料です。
※ポイントサービスを使って手数料を無料にすることができます。

プロミスと三井住友銀行以外のATMは手数料がかかるのか。

それはちょっと残念よね。でも、自分の銀行口座に振り込んでもらえばタダよ。
プロミスの返済方法と返済額
プロミスの返済方法には「インターネット返済」と「口座振替」、「店舗・ATM返済」、「プロミス口座への振り込み」があります。
口フリ(口座振替)を利用して返済する
わざわざ返済に出向かなくても、会員サービスに登録しておけば毎月決まった日に自動的にお金を引き落としてくれます。「うっかりしていて返済期日を過ぎてしまった」なんてトラブルの未然防止のためにも、一番オススメの返済方法です。
金融機関名 | 三井住友銀行・ジャパンネット銀行 | その他の金融機関(一部対象外) |
---|---|---|
返済日 | 5日、15日、25日、末日から選択 | 引き落とし当日 |
金融機関名 | 毎月5日 | 引き落とし後3日 |
手数料 | 0円 |
- 会員サービスの返済メニューで「口フリ」を選択します。
- 金融機関を選んで申込みボタンを押します。
インターネットバンキングを利用して返済する

インターネットバンキングを利用すれば土日祝日・金融機関の営業時間外でも返済が可能です。その場で処理が完了するため、すぐに追加融資も可能です。
- 会員サービスの返済メニューで「インターネット返済」を選択します。
- 「返済金額」を指定して「金融機関」を選びます。
- 金融機関にログインして振込みを実行します。
- 会員サービスでプロミス画面が表示されることを確認して終了します。
※振込手数料は無料です。
プロミス店舗・ATMで返済する
サービスプラザ(店舗窓口)に出向いて返済すれば、返済計画や追加融資の相談にのってもらえます。また、提携ATMから返済することも可能です。
取引金額 1万円以下・・・110円
取引金額 1万円超・・・220円
プロミスATM、三井住友銀行ATM、コンビニのメディア端末の利用は無料です。
※ポイントサービスを使って手数料を無料にすることができます。
プロミスの口座に振り込んで返済する
プロミス口座に振込返済する方法もありますが、所定の手数料がかかります。金額は金融機関によって異なります。プロミス口座は、会員サービスかプロミスコールで確認してください。
5万円借りると毎月の最少返済額は2000円
返済額は最終借り入れ後の借入残高によって決まります(残高スライド元利定額返済方式)。
借入残高 | 返済額 | 返済回数 |
---|---|---|
30万円以下 | 借入後残高 × 3.61% (1000円未満切り上げ) | 最大36回 |
30万円超~100万円以下 | 借入後残高 × 2.53% (1000円未満切り上げ) | 最大60回 |
100万円超過 | 借入後残高 × 1.99% (1000円未満切り上げ) | 最大80回 |
ちょっとわかりにくいですね。具体的に見ていきます。
借入残高 | 返済額 | 返済回数 |
---|---|---|
5万円 | 2000円 | 最大36回 |
10万円 | 4000円 | 最大36回 |
50万円 | 13000円 | 最大60回 |
100万円 | 26000円 | 最大60回 |
150万円 | 30000円 | 最大80回 |
設定された返済額は月々の最少返済額なので、上乗せして返済することも可能です。追加返済をすると利息をグッと減らせるので余裕があるときはいつもよりも多く返済しておきましょう。
公式サイトの返済シミュレーションを使えば、返済回数や返済金額を調整しながら返済計画をたてられます。毎月返済できる金額から借入可能額を試算するプロミス独自のサービスも提供されています。

毎月ちゃんと引き落としてくれるなら、忘れっぽい僕でも安心だな。

そうね。でも、ボーナス月は追加返済しておくことをオススメするわ。
プロミスの申込み方法:即日融資は?

プロミスにスマホから申し込んで最短で融資を受けるまでの流れを見ていきましょう。
- Step1スマホからプロミスのホームページにアクセスし、申込みを行う
書類の提出はスマホ経由で写真を送ればOK
※プロミスコールに電話をいれておくと審査開始を早めてもらえます
- Step 2申込時に希望した方法(電話またはメール)で審査の結果連絡
- Step 3入会の手続き
- ●Step 4● WEB完結
契約内容を確認!
・24時間振込み可能な金融機関に口座があれば、当日中に振り込みで融資可能
・スマホアプリでセブン銀行ATMから24時間引き出し可能
・電話連絡がないから融資までスムーズ
・ローンカードの発行なし、契約書類の郵送もなし! - ★Step4★ カード発行
自動申込機でカード受取!
・提携ATMで借り入れ可能
即日融資を受けたい方は、ネット申し込み後すぐにプロミスに電話して「今日中に借りたい」と伝えておくと優先して審査を開始してもらえます。24時間振込み可能な金融機関に口座があれば当日振込みが可能ですし、持ってない方も自動契約機でカードを受け取るように指定しておけば、提携ATMからお金を引き出せます。また、スマホアプリをダウンロードすれば、セブン銀行ATMから24時間お金を借りることもできます。
まとめ
ここまでの情報をまとめてみました。
プロミスを選ぶ決め手は、やはり実質年率の低さにあります。借金返済で苦しまないためにも利息が低いキャッシング会社を選ぶのは基本中の基本です。プロミスは現在、たくさんのテレビCMを流したり、キャンペーンを実施するなど融資に積極的な姿勢も見せています。