キャッシングの知識

借りるべき消費者金融とは?キャッシング審査ここが重要

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借りやすい消費者金融

急にお金が必要になった時、頼りになるのが消費者金融のキャッシング(カードローン)です。「素早く、簡単に」借りれるのが特長ですが、「どこの会社を選べばいいかわからない」という人も多いのではないでしょうか。

そこで、「借りるべきキャッシング」の条件を解説するとともに、キャッシング審査において重要なポイントをまとめてみました。難しくありません。ちょっとポイントをおさえれば、あなたにぴったりの消費者金融が見つかります。

安心して借りれる優秀なキャッシングも文中で紹介していますので、「迷い」がある人はぜひ最後まで読んでみてください。

借りるべきキャッシング会社って?

チェックポイント

まずはどんなカードローン(キャッシングローン)で「借りるべき」なのか、どこを選べばベターなのか、キャッシング選びでチェックするべき7つのポイントをみていきましょう。

大手で経営がしっかりしている

安心して借りるなら、やはり大手の消費者金融がおすすめです。

大手のメリットには、以下の理由があげられます。

  • 経営が安定している、クリーン
  • トラブルに強い、起こりにくい
  • イメージが良い
  • サービスが良い
  • 金利が低め
  • 無理な取り立てがない

大手の最大の特長は、やはり「社会的な信用度が高い」という点ですね。

中小の消費者金融でも、きちんと貸金業者に登録している会社であれば、法律を遵守したまっとうな経営をしており、実はそれほど怖がる必要はありません。…が、どうしてもサービスの質や量は大手にはおよびません。また、審査には甘い傾向にありますが、金利が高めなのもネック。

さらに経営状態はどうなのか、何かあった時のサポートはちゃんとしているのか、突然融資停止なんてことにはならないのか…などなど、心配ごとをあげればキリがないですが、何より「名前もよく知らない会社でお金を借りる」ということに抵抗をおぼえる人も多いんじゃないでしょうか。

一方、資金が豊富で体力のある大手の場合、まずいきなり「倒産」という可能性は低いです。サービスの供給も安定していますし、金利も法定上限より下になるよう設定しています。最近では多くの大手金融会社が有名芸能人をイメキャラに立ててバンバンCMを流すなど、顧客層の拡大にも積極的ですね。スタッフもよく教育されていてます(最近は電話対応も本当に腰が低いです(笑))。何より、「あそこなら大丈夫」という安心感がありますから、特にキャッシング初心者なら至れり尽くせりの大手消費者金融、一択でしょう。

では、具体的にどんな金融機関なら安心して借りれるのか。ざっくり「安定感がある金融会社の系統」を上から順番に並べてみました。

社会的信用度が高い金融機関

銀行カードローン
(三菱UFJ銀行カードローン、三井住友銀行カードローンなど)

下矢印

銀行傘下の大手消費者金融
(SMBCコンシューマーファイナンス プロミス(SMBCグループ)、SMBCモビット(SMBCグループ)、アコム(三菱UFJフィナンシャルグループ)等)

下矢印

独立系大手消費者金融、地方銀行カードローン
(アイフル、北洋銀行など)

下矢印

中小消費者金融
(フクホー、アロー、セントラル、ダイレクトワンなど)

このページは「消費者金融」が中心ですが、一応銀行カードローンも入れてみました。メガバンク系は経営母体が大きいので、「安定感」「ステータス」という点ではダントツです。メガバンク傘下に入っている消費者金融(プロミスやSMBCモビット、アコムなど)も強いです。

また、アイフルは大手で唯一独立系(銀行傘下に入っていない)ですが、東証一部上場企業であり、メガバンク系よりはやや劣るものの、利用に関しては全く問題ないレベルと言えるでしょう。

中小の消費者金融は、大手より審査に甘いというメリットはあるものの、その分顧客の属性はあまりよくない=金利は高めで、サービスも少ない、という印象があります。大手で断られた、という人以外、いきなり選ぶべきではないですね。

プロミスの申し込みはこちら

応対が親切で丁寧

親切対応

お金に関することというのは、非常にデリケートな問題です。「いくら借りれるのか?」「増枠はできるの?」「返済できなくなったら?」など、いろいろな疑問や不安があるのは当たりまえ。ここで、「親身になって相談に乗ってくれるか」「疑問にズバリ答えてくれるか」などの《顧客対応レベル》はキャッシング会社選びの条件としてかなり重要です。

ネットで口コミを検索するのも有効ですが、一番手っ取り早いのは、「実際にフリーダイヤルに電話してみる」ですね。問い合わせだけなら名乗る必要もないですし、信用情報に傷がつくこともありません。いたずらにクレーマーを装ったりするのはただの嫌がらせなのでNGですが(笑)、キャッシングに関して不安なこと、心配なこと、気になることを聞くのは「普通」のことです。そのためのお問い合わせダイヤルなんですから。

ここで、少しでもイヤな対応をされたり、オペレーターの知識が低く、答えがはっきりしないなど、「安心して借りれない」と感じたら、そこはあなたにとって合わない会社であるといえるでしょう。もちろん条件等をすり合わせた上で、ですが、別の金融会社をあたってみることをおすすめします。

対応に定評がある会社は?
アコム

即申し込み、即借りれる

「お金が必要な時」というのは突然やってくるもの。思い立った時にすぐ申込みができて、お金が受け取れるかどうか、というのも大事なチェックポイントです。

そこでおすすめしたいのが、「24時間申込みができる」ことと、「即日融資」にも対応しているキャッシング会社です。どちらもホームページで大々的に宣伝していますから、まず気になる会社のサイトを確認してみましょう。

「24時間申込み」というのは、主にネットでの申し込みになります。「よし、借りよう」と思った時にすぐ手続きできるのが便利。仕事などの時間にしばられることもありません。

「即日融資」というのは、申し込んだその日にお金を貸してもらえる融資サービスのことです。申込みから融資までスピーディな対応が求められるため、信用情報の照会やスコアリング審査(職業や住居形態などの属性診断)のシステム化が進んでいる大手金融会社が中心になります。早いところでは、(スムーズにいけば)審査終了まで30分、融資までは1時間ほどと超特急。ノンストレスで借りれます。

一つ注意したいのが、「24時間申込みOK」と、「実際に借りれる時間」は全く別ということ。申込みはできても、時間帯によっては審査や融資は翌日以降になる可能性がある、ということですね。最近では遅い時間まで審査を行ってくれる会社も増えてきましたが、さすがに融資可否の判断ができるエキスパート社員を、24時間一定数常駐させるのは難しいです。また、契約者の口座へお金を振り込む「振込融資」の場合、どうしても銀行の稼働時間を無視できませんから、こちらもやはり時間が限定されてしまうのはしかたがありません。

「確実に当日中にお金が借りれるタイムリミット」は、一般的に平日の14時〜14時半。つまり、遅くとも平日の14時くらいまでには、申し込みから契約手続きまでを済ませておくことが必要になります。(最近では振込時間を拡大しているカードローン、金融機関が増加中なので、14時を過ぎても諦めなくて大丈夫!!)

そうは言っても仕事があるから平日の昼間なんて動けない…という人におすすめな方法が、ズバリ「申し込みをネットで済ませておいて、無人契約機でローンカードを受け取り、併設のATMでお金を引き出す」です。

ローンカードというのは、専用もしくは提携ATMからお金を引き出すためのカードですね(カードローンという言葉はここから来ています)。銀行口座へ振込をするわけではないので、銀行の稼働時間は関係ありません。通常は契約後にカードが郵送されますが、指定すれば無人契約機で受け取ることもできます。無人契約機は土日も稼働していて、時間も(会社によりますが)21時〜22時と遅い時間まで開いています。

時間のある時にネット経由で申し込みをしておき、審査まで済ませる。あとは指示のあった必要書類をそろえ、夜21時〜22時までに無人契約機へ行き、書類を提出。そのままローンカードを受け取ったらOKです。たいてい契約機の横に専用ATMが併設されていますから、そこでお金を引き出せば良いのです。(専用ATMは契約機より遅い時間まで利用できるところが多いです)しかも、専用ATMなら手数料も無料なのでおトクです。

ただし、この場合無人契約機のある店舗まで足を運ぶ必要がありますから、「無人契約機・専用ATMが近くにある」会社を選ぶことがポイントです。

24時間申込みOKな会社は?
プロミス
SMBCモビット
アコム
アイフル

即日融資も可能な会社は?
プロミス
SMBCモビット
アコム
アイフル

無人契約機が多い会社は?
プロミス
アコム

「24時間借りれる」キャッシングまで登場

補足

特定の銀行と業務提携している大手消費者金融の中には、提携銀行への振込であれば、24時間対応可能というキャッシングが出てきました。

通常なら銀行の窓口は平日の15時には閉まってしまいますから、このサービスは画期的です。出先からでもスマホでポンと振込手続き。早ければ数分以内に振込が完了しますから、あとは自分の口座からお金を引き出すだけです。夜中でも早朝でもすぐにお金を手にできます。

このサービスは、主に銀行グループに属している消費者金融が取り入れています。提携銀行に口座があることが条件ですが、もし該当していたらラッキー!ぜひ借り入れの検討に入れてください。

24時間振込サービスのある消費者金融
プロミス
アコム

誰にもバレずに借りれる

親バレ

キャッシングを考えている人からの相談に多いのが、「家族や知り合いにバレないか」という心配です。やっぱりお金を借りるなら「こっそり、人に知られないで」すませたいものですよね。

店舗に行って契約するのは恥ずかしいし、知り合いに目撃される可能性もゼロではない。できれば来店せず、家にいながら、契約まですませて、こっそりお金を借りたい…そんな方にピッタリなのが、「WEB完結」という申し込み方法です。

これは店舗にも無人契約機にも行かず、契約から融資の手続きまで、ネット経由で済ませられるという画期的な申し込み方法です。書類の提出はスマホや携帯からメールなどで送信すればOK。振込融資を希望すれば自分の口座へお金が入りますから、いつものように銀行ATMから堂々とお金を引き出せます。

ローンカードだけは後日郵送で送られてきますが、基本的に「本人限定配達」ですから、自分以外の人が受け取ることはありません。さらに消費者金融では、一見してキャッシングとわからないよう、封筒にも会社名を書かないようにしてくれています(例えばアコムなら「ACサービスセンター」など)。

完全にローンカードが必要ない、郵送物も完全になくしたい、という人にはSMBCモビットの「PC・スマホからWEB完結(ガラケー不可)」が最適です。SMBCモビットのPC・スマホからWEB完結は郵送物だけでなく電話連絡すらナシなので、誰かにバレる確率は限りなくゼロにできますね。

SMBCモビットの申し込みはこちら

WEB完結の申し込みができる会社は?
プロミス
SMBCモビット(申込はPC・スマホで※ガラケーNG)
アコム
アイフル

電話や郵送物をナシにできるのは?
SMBCモビット

ネット返済ができる

キャッシングは返済方法も大事です。一般的にキャッシングの返済は自動引き落とし、ATMからの返済、銀行振り込みなどがありますが、イチオシなのがネット返済。まだ一部の会社でしか導入していませんが、会員ページから24時間ネットバンキングで手続きOK。手間もかからずいつでも繰上げ返済ができて、非常に便利です。しかも手数料が無料ならなお良しです!

ネット返済ができる会社は?
プロミス
アコム

パートやアルバイトでも借りれる

あたりまえの話ですが、お金を必要とするのは正社員などの安定した職業についている人だけではありません。むしろ契約社員、派遣社員、アルバイトやパートなど不安定な職種についている人の方が、突発的な出費に対応しにくいものです。

基本的に、消費者金融では(安定した収入があれば)パートやアルバイトなどの非正規雇用の人たちにも融資可能となっていますので、心配はいりません。

ただし、年収が低い、非正規雇用の人の場合、借りることができても、融資枠は少なく設定される可能性が高いです。前述のとおり、消費者金融にとって「アルバイトやパート」も普通に融資対象ですが(というか主要顧客です)、「総量規制」という法律により、合計で年収の1/3までしか貸すことができません。したがって収入のない専業主婦や、年金のみの年金受給者は借りれませんし、アルバイトやパートで他社にも借り入れがある人は、審査に通っても数万円、という可能性もあります。

ちなみに、銀行カードローンの場合は適用される法律が貸金業者と全く違いますので、年収に関係なく融資ができます。専業主婦でも貸してくれる会社がありますから、主婦の方はまず銀行カードローンを検討してみるといいでしょう。

アルバイト・パートOKな消費者金融は?(※毎月きちんと収入があることが条件)
プロミス
SMBCモビット
アコム
アイフル

融資に積極的

上で説明した「正社員じゃなくても借りれる」に通じることですが、「融資を受けられる」かどうかのキモになるのが審査です。いくら使い勝手がよくても、申し込んで落とされてしまったら意味がありませんね。

銀行カードローンは敷居が高いと思われがちですが、実は審査と保証業務は消費者金融や信販会社が担当しており、審査ハードルはかなり下がってきています。たとえば、三菱UFJ銀行はアコムが審査を行っており、メガバンクながら比較的審査ハードルは低めと言われています。

「じゃあ、銀行カードローンに申し込んだらいいじゃん!」と思うのはちょっと早いです。というのも、ほとんどの銀行ではやはり「企業イメージ」「ブランドイメージ」というものを大事にしているため、あまり顧客の質は下げたくない、という本音があります。提携している消費者金融と住み分けをするためにも、あえて融資ハードルをそれなりに設定している会社も多いです。

また、消費者金融はもともと「キャッシング」に特化した金融機関です。「お金がない!」「すぐに借りたい!」という人たちだけを相手に商売してきた分、彼らへの「貸し方」については得意中の得意分野。もちろんNG事項はありますから、すべての人が借りれるわけではありませんが、基本「落とす」ことより「どの程度貸しても大丈夫か」という感覚で審査をします。よって、「全く借りれない」というケースは銀行ローンより低いわけです。

消費者金融の金利が「初回はほぼ一番高い金利が適用される」「借りてみないと金利がわからない」のはこのためですね。初回はリスクをおさえるために高めの金利で様子を見て、大丈夫そうなら徐々に枠を増やして金利も下げていく、というシステムが一般的。銀行カードローンはたいてい融資枠に応じて金利が決まっていますから、このやり方は「貸金業者」ならではともいえます。

さらに消費者金融は審査、融資までのスピードもめちゃ速です。大手の場合、審査は最短で30分、融資までは1時間をきっているところもあります。このスピードはなかなか銀行では真似できないですね。

消費者金融の中では、大手銀行のバックがなく、独自の審査基準を設けているアイフルが、ほんのちょっとリードでしょうか。また、アコムも新規貸付率が50%近くと高く、利用のしやすさには定評があります。

アイフル
アコム

ただし、消費者金融でも審査に通らないケースはあるので注意。この後の項目で詳しく解説していきます!

審査に通りにくい人の特徴はこれだ!

消費者金融は審査に厳しくない、というのはもはや常識ですが、それでも審査落ちしてしまう人が一定数いるのも事実です。会社によって審査基準は微妙に違いますが、カードローンの審査に落とされる人、落とされやすい人の特徴は共通しています。

過去に支払いの延滞や債務整理をしている

延滞や債務整理をしてると審査に通らない

キャッシングの申し込みを受けた後、金融会社がまず真っ先におこなうのが、「個人信用情報」の確認です。

ピンチくん
「個人信用情報」ってどういう情報?

キャッシー
ローンを組んだり、クレカでショッピングしたり、キャッシングでお金を借りたりすると、その契約情報や支払い状況などのデータは「個人信用情報機関」というところに送られるようになっているの。これが「信用情報」よ。この信用情報は、情報機関に加盟している金融機関の間で共有されているから、キャッシングの審査にも使われるのよ。

ここで、過去に「お金に関する事故」があったことが判明すると、審査落ちの原因となってしまいます。

一番多いのが支払いの延滞。ちょっとお金が足りなくなって、支払いができない月があった、なんて人はいませんか?

「うっかり1回だけ遅れちゃった」くらいならまあ、大目に見てもらえますが、2ヶ月(61日)以上滞納していたり、3回連続で支払い遅れをやらかしたりすると、いわゆる「金融ブラック」という状態になり、大手の消費者金融から借りるのはかなり厳しくなります。

また、任意整理や自己破産などの債務整理で借金を整理したという人。これは金融機関側にとって「合法的にふみ倒し」をされてしまっているわけですから、やっぱり即アウト(ブラックリスト入り)です。

特に自己破産の場合、消費者金融が登録している情報機関から事故履歴が消えるまでに5年もかかります(銀行は10年!)。しかも、一度金融事故を起こした会社には、社内ブラックと言って半永久的に事故情報が残りますから、月日が経って同じところから借りようと思っても、借りれない可能性が高いです。

携帯代の支払い忘れに注意!

補足

「他の会社からの借り入れなんてないのに、落とされた!」という人に意外と多いのが、携帯電話の支払い状況が悪くて審査落ちしてしまうケースです。

携帯電話を一括で購入する人はあまりいません。ほとんどの人は月々の通話料と一緒に端末代を支払っていますよね。これも立派な「分割払い」。支払いが滞れば、信用情報に記録されてしまいます。

しょっちゅう残高不足で督促がくる、なんて人は、キャッシング審査にも落とされてしまう可能性がありますので、要注意です。

キャッシー
キャッシングやクレジットカードの審査に落ちたら信用情報を確認してみて!!手続きはプロに任せれば簡単よ

他の会社からたくさん借りている

今回が初めてのキャッシング!という人には関係ありませんが、もし現時点で他の会社からも借りているという人はよーく読んでくださいね。

上でも書いた「信用情報の確認」では、他社に借入れがあるか、あるとしたらいくらか、何社から借りているか、という点もチェックされます。

まず、消費者金融というのは「貸金業者」というカテゴリーに入り、貸金業法という法律の適用が適用されます。この中に、「契約者の年収の1/3までしか貸してはいけない」という規制があります(総量規制。もし、他の消費者金融や信販会社(クレカのキャッシング)からたくさん借りていて、すでに年収の1/3にかかっているようだと、「これ以上は貸せない」と判断され、審査に落とされてしまうというわけです。

また、たくさんの会社から借入れがある場合、信用度はガクッと下がります。極端な話ですが、1社から100万円借りている人より、5社から10万円ずつ、合計50万円借りている人の方が、評価は低いです。複数から借入れがある人は、言ってみれば「多重債務者」です。それぞれの会社から「少ししか貸せない」と判断されたということ。逆に100万円の融資枠をもらえたというのは、それだけの返済能力があると判断されているわけですから、信用度は上がります。

何件から、というのは会社によりますが、一般的なことを言うと、3件以内ならセーフ、4件以上だとグレー、5件以上だとアウト、といったところでしょうか。

その会社の傾向は、ホームページ上の「借り入れ診断」で予測することができます。借り入れ診断に「他社借入件数」を入力する項目があれば、「何社から借りているか」を重要視する傾向にあると考えて良いでしょう。

消費者金融 借り入れ診断の入力項目
プロミス ・生年月日
・税込み年収
・他社借り入れ金額
SMBCモビット ・生年月日
・税込み年収
・他社借り入れ金額
アコム ・年齢、性別、既婚未婚
他社の借り入れ件数
・他社の借り入れ金額
アイフル ・年齢
・雇用形態
・年収
・他社の借り入れ金額

融資希望額が高い人

消費者金融などの貸金業社には総量規制で年収の1/3以上は融資できない、ということは説明してきましたが、そもそも消費者金融は小口融資(少額融資)が専門。高額融資のハードルは、銀行以上に高いです。

50万円を超える契約や、(他社含め)合計で100万円以上の融資になる場合は問答無用で「収入を証明できる書類」の提出が必要になりますし、最近では限度額が500万円以上という消費者金融も増えてきましたが、初回から数百万円もの金額を貸すことはまずありません。「この人は貸しても大丈夫だ」と確信してから、だんだん融資枠を増やしていくわけです。

総量規制で年収制限があることもあり、初回の借り入れで希望額が(収入に対し)高すぎる場合は、やや警戒されやすい傾向にあります。消費者金融は「お手軽にちょっと借りれる」程度に考えて、希望額は必要最低限におさえることを心がけましょう。

申込内容に嘘やミスがある人

申込フォームを適当に記入したり、「このくらいならちょっウソついてもいいだろう」と軽い気持ちで虚偽申告をして審査に落ちる人が、実はびっくりするほど多いです。

信用情報の照会で借入れ状況はすぐにわかりますし、在籍確認で勤務先の確認、また、住所・電話番号なども一通り裏取りします。厳密にいえば「嘘をついてもすぐにはわからない項目」というものも存在しますが、正直あとで嘘がバレた時の方が怖いので、おすすめしません(笑)。

消費者金融のカードローン(キャッシングローン)というのは、基本的に「信用貸し」です。担保もなければ、保証人もつけません。したがって、「この人は信用できる人間か」という部分を消費者金融側はものすごく重視します。申し込みの段階でいい加減な人に、お金は貸せませんよね。

まず「絶対に間違えてはいけない」のが、住所と電話番号。特に電話番号は大切な連絡手段ですから、ここを間違えて電話がつながらなかったりすると、審査に悪影響を与えてしまいます。

ピンチくん
なんか審査って試験みたいだね。やっぱり正直に、ちゃんと記入し直そうっと。

キャッシー
確かに審査はある意味試験みたいなものよね。間違いなく誠実に…って、何年収3000万とかバレバレのウソ書こうとしてんの!?

短期間にたくさん申し込みをしている人

「審査に落ちてしまったので、心配になっていろんな会社に申し込んだ」という人が多いのですが、彼らは自分で「より借りにくい状況」を作り出してしまっています。

というのも、個人信用情報には、「キャッシングに申し込んだ」事実も載ってしまうからです。自分のところ以外に何件も申し込んでいて、しかも「審査落ち」の履歴があったら…。「ちょっとこの人やばそう」と思われても仕方ないです。ちなみに、1ヶ月のあいだに3件以上の申込みがあると、4件目からは審査に通らなくなる可能性が高いです。

これを防ぐためには、申し込みをする会社はあらかじめ絞っておくこと、1社に落ちたら《その日のうちに(信用情報が記載される前に)》別の会社に申し込むこと(ただし3件まで)、3件ダメだったら、数ヶ月は開けてから他の会社にチャレンジすること。これを徹底しましょう。

キャッシング審査に通りやすくなる!豆知識

キャッシング審査のコツ

最後に、少しでも審査に通りやすくなるための裏技をお教えしましょう。基本的には上に書いた「通らない条件」の逆バージョンですね。

申し込みは正確に!

申込み書はあなたの「履歴書」のようなものです。一つの漏れもなく、自分の借入れ状況もきちんと把握し、間違いもない。これだけで担当者の印象はぐっと良くなります。急いで借りたい気持ちはわかりますが、結局は丁寧にものごとを進めたほうが、近道だったりするんですよ。

希望金額は低めにしておく

特に他からも借りているという人は、現在借入れがないという人よりもちょっと不利です。総量規制で「借りれる金額」にも限りがありますから、希望額との合計で年収の1/3以内におさえることが大事。>多少余裕があったとしても、できるだけ希望額は低くしておいたほうが審査に通りやすくなります(10万以下)。

でも数万円じゃ物足りない…という人も大丈夫。きちんと返済していけば、向こうから「増枠しませんか?」と言ってきてくれます(笑)。最初は欲張らないこと、これがポイントですね。

「審査がゆるい時期」を狙って申し込む

そんな時期あるの?と思われるかもしれませんが、あります。

まずキャンペーン展開中。「今入会すると○○円バック!」とか、「お友達を紹介すると○○をプレゼント!」とかホームページに載っている時は狙い目です。また、CMをバンバン流しまくっている時も同じ。たくさん宣伝して「とにかくたくさんの人に申し込んで欲しい」わけですから、何もない時より審査の成功率は高くなります。

あとは決算期も「最後の追い込み」で数字をあげることに必死ですから、このタイミングもちょっぴり対応がゆるくなります。

特に審査に不安がある人は、ぜひ参考にしてください!

まとめ

ここまでの情報をまとめてみました。

経営がしっかりしていてサービスが豊富な「大手消費者金融」で借りるべき
即日融資やWEB申込みにも対応しているかをチェック
大手消費者金融は安心感があり、審査も厳しくないのでおすすめ(バイトでもOK)
審査に通りにくいのは、「過去の返済状況に問題がある人」「他社からたくさん借りている人」「ミスや嘘を書く人」「やたらと申込みをしている人」
逆に通りやすくなるコツは「申込書のミスや嘘をなくす」「希望額を低くする」「キャンペーンや決算期に申し込む」

現在の消費者金融は、とにかく「使いやすさ」が徹底しています。審査や融資のスピードが速く、人に会わずに、ネットで手軽に申込みが可能。審査も難しすぎることはないので怖がらなくても良いですが、「お金に関するトラブル」があった人は敬遠されてしまうので、そこは注意してくださいね。

どの条件を優先させるかはあなた次第。あなたにぴったりの、「借りるべきキャッシング」を上手に見つけてください。

ピンチくん
キャッシング審査ってもっと厳しいと思ってたけど、案外そうでもないんだね。

キャッシー
そうね。他から借りていてもちゃんと返済さえしていれば、それほど怖がる必要はないわ。

(文:いなば

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