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消費者金融の審査ハードルは!?キャッシング審査難易度を徹底調査【最新版】

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[2019年1月更新]

どのキャッシング会社に申し込んでも、「審査」に通らなくてはお金は借りれません。

キャッシングを成功させるためには、審査の難易度は非常に大切です。特に正社員じゃない人、他にも借り入れがある人など、ちょっと心配な要素がある場合はなおさらですね。

いろいろウワサや口コミはありますが、「結局、審査がきびしくない会社ってどこ?」というところを知りたい人も多いはず。もちろん「ウチはきびしくないです!」なんて公表している会社はありませんが、各種データからある程度の推測をすることはできます。

そこで、各キャッシング会社が、申し込みに対して何パーセントの人を審査に通しているのか、具体的な数字を調査しました。あとで後悔したくない人は、ぜひこの記事に目を通してください。

それでは、どこよりも新しい【最新版】成約率データをどうぞ!

ズバリ「誰でも借りれる」キャッシングなんてありません

審査が甘い

最初にこれだけははっきり言っておきます。

「申し込めばどんな人でも貸してくれる」という意味での「審査が甘いキャッシング」は、少なくともまっとうな金融機関には存在しません。

各キャッシング会社は、どこも独自の審査ノウハウを持っており、「貸しても大丈夫な人」と「そうでない人」を明確に選別しています。すでに借り過ぎていて破たんする可能性の高い人や、返済のアテがない人、収入が不安定で今後の見通しがたてにくい人、延滞や債務整理をしている人など、一般的に「アウト」とされているようなケースは、やっぱりどこへ行っても厳しいです。どんなに「借りやすい」と言われている消費者金融でも、約半数の人が審査の段階で退場しているという事実は知っておいてください。

ただし、会社によって「実際に審査に通る人の割合」に多少の差があることは事実。特に合格・不合格の微妙なラインにいる人は、数パーセントの違いが結果を左右することもあります。申し込みに来る人の属性傾向や融資の内容などにもよりますので、これだけをもって「審査ハードルが低い」と決めつけることはできませんが、一つの目安にはなります。

そこで、当サイトでは、大手キャッシング会社で公表している「成約率」の最新データを調査してみました。

「少しでも審査に通る確率の高い会社に申し込みたい!」という人は要チェックです!

成約率の高いキャッシングはどこ!? 調査結果発表

成約率

成約率というのは、キャッシングの申し込みをしてきた人数に対し、審査通過し、実際に契約にいたった人数の割合を算出したものです。つまり、審査ハードルの高さが、これで予測できるということですね。

「成約率」「新規貸付率」「審査通過率」、それぞれ会社によって呼び方や算出方法が微妙に違いますが、大体は同じ意味ととってもらってかまいません。

この成約率や貸付残高、業績などの経営情報は、各金融機関のホームページで見ることができます(一部公表していない会社もあります)。そこでこの記事では、プロミス、アコム、アイフル、レイク(旧)の4社が公表している最新のデータ(2017年4月〜6・7月)を調査し、解説していきたいと思います。

キャッシー
前回(2016年)の数字も掲載しています!

※SMBCモビットは成約率などの情報を公表していませんので、比較から外しました。
※「レイク」は、現在新生フィナンシャルのレイクALSAになっています。今回のデータは、新生銀行カードローン時代、2016年10月〜2017年6月までのおよその数字を3ヶ月ごとにまとめたデータになります。

それではさっそく見てみましょう!

アコム

アコムは安定して成約率が良好ですね。
アコムは現在三菱UFJ銀行グループの一員。UFJ銀行カードローンの保証・審査業務もおこなっています。

ちなみに冒頭で説明した「成約率」とは、アコムでいう「新規貸付率」です。アコムに申し込みをした人の数から、実際に審査に通過し契約に至った人数の比率を算出したものです。

計測月 新規申込み数 新規顧客数 新規貸付率
2017年4月 40,598 19,331 47.6%
2017年5月 45,208 22,706 50.2%
2017年6月 37,663 18,539 49.2%
2017年7月 38,533 18,362 47.6%
合計 162,002 78,938 48.7%

いかがですか?業界でもトップクラスの申込人数を誇りながら、成約にいたる人数も2年続けて48%超です。

引用元|アコム企業情報サイト:マンスリーレポートより

この背景には、親会社である三菱UFJ銀行の方針もあるものと思われます。アコムが審査をおこなっている三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」は、銀行の中でも「借りやすいカードローン」として有名。また、両者ともに、有名タレントをイメージキャラクターにたて、CMなどの広告を大々的にうっていることからも、新規顧客の獲得に積極的な姿勢がわかります。

特にアコムは、女優の永作博美さんをCMに起用して以来、比較的属性の高い女性からの申し込みが増えたことも、新規貸付率アップにつながっているのではないでしょうか。(※現在は、永作博美さん出演CMの放送は終了しています)

アコムは新規貸付率の高さに加えサービスの良さにも定評があり、特に「キャッシングは初めてで不安がある」という人にはおすすめです。

ピンチくん
アコムって無人契約機も多いんだよね?申し込みやすいのはいいよね。

キャッシー
そうよ。アコムは自動契約機(むじんくん)が全国に1000台以上、自社ATMも1000近くあるわ。大手コンビニのATMとも提携しているから、利用しやすさは業界でもトップクラスよ。

人気のカードローンアコム
アコム 実質年率 3.0%〜18.0%
限度額 最高800万円

解説ページ    公式サイト

プロミス

2016年から躍進したのが、SMBCコンシューマーファイナンス プロミスです。

計測月 新規申込み数 新規顧客数 成約率(新規貸付率)
2017年4月 41,417 18,195 43.9%
2017年5月 47,015 21,210 45.1%
2017年6月 36,425 16,313 44.8%
2017年7月 36,902 16,198 43.9%
合計 161,759 71,916 44.4%

前回の結果では、2016年4月〜8月までの成約率は43.3%。アコムとは4%の差がありますが、前回から1%近く上昇しています。

プロミスの金利の上限金利(一番高い金利)は他社よりも若干低く設定されていることもあり、成約率はそれほど高くないと言われてきましたが、なかなか頑張っていますね。

カードローン名 金利
プロミス 年4.5%〜17.8%
アコム 年3.0%〜18.0%
アイフル 年3.0%〜18.0%
SMBCモビット 年3.0%〜18.0%
新生銀行カードローンレイク(旧) 年4.5%〜18.0%
フクホー 年7.3%〜18.0%
エイワ 年17.9507%〜19.9436%

見ての通り、他の消費者金融の最高金利が18〜20%なのに対し、プロミスは17.8%と業界トップの低水準です。

初回の借り入れでは基本的にどこでも最高金利が適用されることが多いですから、プロミスの審査に通れば、どの消費者金融より低い金利で借りれる可能性が高いのです。その分、審査通過ラインが他社よりもやや厳しめになっている、というわけですね。

また、SMBCグループのトップ企業である三井住友銀行は、どちらかというと「ブランドイメージ・価値を守る」ことを重視しているため、あえてハードルを下げず、顧客レベルを保つ傾向にあります。プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)はSMBCグループの一員であり、三井住友銀行カードローンの審査保証もおこなっていますが、こういったグループ企業の経営方針もプロミス自身の成約率に影響している可能性は考えられます。

とはいえ、成約率が40パーセント台というのは、銀行のカードローンと比べればまだまだ高い数字です。多重債務者や返済状況に問題がある人は別ですが、そうでないなら、特に怖がる必要はありません。プロミスの審査についてより詳しく知りたい人は、こちらのページも参考にしてください。

人気のカードローンプロミス
プロミス 実質年率 4.5%〜17.8%
限度額 最高500万円

解説ページ    公式サイト

ピンチくん
利息が低いのは魅力的だよね!あとなんだっけ…「寒ブリ?」

キャッシー
それを言うなら「瞬フリ」でしょ!手数料無料で、時間内なら最短10秒で振り込んでくれるサービスね。三井住友やジャパンネット銀行、そのほか24時間対応の金融機関なら24時間瞬フリしてくれるのよ。すごいでしょ!?

SMBCモビットの成約率はどう?

補足

ちなみに、個別の数字が公表されていないため調査から外しているSMBCモビットは、三井住友銀行と同じSMBCグループです。プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)もSMBCグループですから、系統で言えば親戚のようなものですね。

同じ経営母体の消費者金融ですから、プロミスとそれほど大きな差はないものと思われます。

SMBCモビットの公式ホームページはこちら

アイフル

若干失速!?前回から残念ながら数字上ダウンしたのは、大手消費者金融で唯一銀行系に入っていないアイフル。銀行傘下でない分、審査や商品展開も独自路線をひた走っている印象です。

計測月 新規申込み数 新規顧客数 成約率(新規貸付率)
2017年4月 34,405 14,622 42.5%
2017年5月 37,579 15,788 42.0%
2017年6月 32,448 13,936 42.9%
合計 104,432 44,346 42.2%

成約率は42%台。昨年の46.4%という審査通過率から4ポイント以上の下落です。

ピンチくん
前回(2016年4月〜8月)からだいぶ下がったね。どうしたんだろう?

キャッシー
そうね。もしかしたら、銀行カードローンがどんどん浸透して優良顧客がそちらに流れたことによる影響もあるのかもね。でも、審査そのものが難しくなったとはあまり考えられないわ。

アイフルでもう一つ注目したいのは、新規顧客数の伸びです。もともと事業の規模は二大巨頭であるプロミス、アコムに大きく水を開けられており、口座保有数でいえばダブルスコア以上の差があります。ところが、上の新規申込数と新規顧客数だけを見てみると、ほぼプロミス・アコムと同程度にまで追い上げてきているのがわかりますね。

アイフルは母体銀行のバックアップがない分、過払い金の支払いで苦労した過去があります。事業再生計画を申請し、なんとか立て直したのが2014年。その後は新規顧客の増加に力を入れ、ぐんぐん業績を伸ばしてきています。その成果の一つが成約率にも現れているということですね。ハイスペックの人向け高額ローン「ファーストプレミアムローン」や、不動産担保ローン、おまとめローンなど、商品の種類も多彩です。不動産担保ローンやおまとめローンなど、キャッシング以外の商品も多彩です。

ちょっと審査に自信がない、という人には、融資限度額が10万円と少額に設定されているカードローン、「SuLaLi」がおすすめです。もともと融資金額が抑えられている分、審査通過のチャンスは高く、狙い目です。
(女性向けですが、男性でも申し込みできますよ)

人気のカードローンアイフルSuLaLi
アイフルSuLaLi 実質年率 18.0%
限度額 最高10万円

解説ページ    公式サイト

ピンチくん
アイフルって商品も色々あるんだね。

キャッシー
アイフルは「勤務期間」に比較的寛容だから、融資枠は少なくなるけど、働き始めたばかりで勤務実績が少ないという人にもおすすめよ。もちろん、アルバイトやパートでも申し込みできるわ。

人気のカードローンアイフル
アイフル 実質年率 3.0%〜18.0%
限度額 最高800万円

解説ページ    公式サイト

新生銀行カードローンレイク(現新生フィナンシャル レイクALSA)

新生銀行カードローンレイク(旧)は、この中で唯一の銀行カードローンです(※現在「レイク」は、消費者金融である新生フィナンシャルのカードローンブランド「レイクALSA」になっています)。もともとは消費者金融であったことから、審査通過率も他の消費者金融とそう変わりないイメージがありましたが、実際はかなりの大差で低いという結果になりました。

計測月 新規顧客数 成約率(新規貸付率)
2016年10〜12月 約36,000 35.5%
2017年1〜3月 約40,700 36.3%
2017年4〜6月 約45,600 36.6%
合計 約122,300 36.1%

レイク(旧)は個別の細かいデータが公開されておらず、3ヶ月ごとのざっくりとした数字しかわかりませんでしたので、その点はご容赦ください。

昨年の32%と比べると4ポイント近く改善してきていますが、この平均で36%という成約率は、これまで紹介した他社のデータと比較すると「かなり低い」感じがしますね。

この理由は、レイク(旧)が銀行であったことが大きいでしょう。

レイク(旧)は金利こそ消費者金融とほぼ同じですが、あくまで銀行のカードローン事業であるため、貸金業者のように総量規制の影響を受けません。つまり、消費者金融のように年収の1/3までという融資制限がなく、場合によってはそれ以上の貸付も可能なんです。したがって「年収の1/3以上借りたい」という人や、「100万以上の高額融資ねらい」の申込者も相当数いると思われ、そのぶん審査ハードルは上がり、結果審査に落ちる人数も多くなってしまう、というわけですね。

また、レイク(旧)は近年、与信維持(融資のレベル維持)に力を入れており、以前より審査通過率が低くなっているという印象がありました。

ただし、他の銀行カードローンの成約率は20〜30%程度と言われていますから、決して難しすぎるということはありません。さらに、レイク(旧)は銀行カードローンでありながら、「少額融資」を得意としていたという点もポイント。いきなり50万円以上の高額融資をねらうのではなく、「ちょっとだけ借りてすぐ返す」というイメージを持って申し込めば、審査通過の確率はアップしたはずです。

ピンチくん
「レイク」は銀行のカードローンだったんだよね。審査も銀行基準っだったってことかあ。

キャッシー
でも、今はグループ企業である新生フィナンシャルの「レイクALSA」になって、審査基準もかなりよくなったって噂よ。

中小消費者金融は?

ここまでは主に大手消費者金融についてみてきましたが、中小消費者金融ではどうでしょうか?

中小消費者金融は成約率などの数字を公表しておらず、はっきりとしたことはわかりません。一般的に大手より審査が甘いと言われている中小ですが、実は成約率が10〜30%ほどの会社も少なくないとの話もあります。ちょっとびっくりですよね。

しかし、この成約率を大手と並べて比較することには意味がありません。というのも、大手と中小では申し込みに来る人の客層が全く違うからです。

初めて借りるという人や、正社員で借入状況に問題がないなど「高属性の人」は、どうしても知名度の高い大手や、銀行カードローンに流れる傾向にあります。

一方中小には、「大手で断られた人」や「なんらかの事情で審査通過が難しいとわかっている人」が集まってきます(もちろんそうでない人もいますが)。もともと問題がある人からの申し込みが多いわけですが、大手のように顧客の質にこだわっていたら、商売が成り立ちません。したがって、融資対象は広く、大手では借りるのが難しい人への融資にも、比較的寛容です。過去に自己破産などの金融事故を起こしてブラック入りしたことがあっても、現在の返済に問題がなさそうなら融資してくれることもあるようです(ただし事故の原因をきちんと解決していることは大前提)。そういう意味では、「大手より審査が甘い」という傾向はありますね。

その代わり、たとえばエイワのように来店の上対面での審査を必須としていたり、フクホーのように「一度の契約でくりかえしの融資は不可」とするなど、独自の審査・融資基準をもうけて、できるだけ貸し倒れを防ぐようにしています。もちろん、返せない人には貸しません。

大手のように自動判定で融資の可否を決めていないことから、個別の事情によっては他で断られても借りれる可能性はありますが、もともと客層があまり良くないぶん、審査落ちする人も少なくない、ということは知っておいてください。

ピンチくん
中小だからかんたんに借りれるってわけでもなさそうだね。

キャッシー
そうね。ほとんどのケースでは金額にかかわらず収入証明書を提出しなくちゃいけないし、在籍確認の電話は必須よ。金利も高めだから、はじめて借りる人にはあまりおすすめしないわね。

「借り入れ診断」は必ず試すべし

借入診断

審査に不安があるという人も、そうでない人も、申し込みの前に必ずやっておくべきなのは「借り入れ診断」です。

ほとんどの大手消費者金融では、ホームページ上に無料・匿名でできる簡易診断を設置しており、かんたんな質問に答えるだけで大体の融資可否を教えてくれます。

キャッシング会社 借り入れ診断の入力項目
プロミス ・生年月日
・税込み年収
・他社借り入れ金額
SMBCモビット ・生年月日
・税込み年収
・他社借り入れ金額
アコム ・年齢、性別、既婚未婚
・他社の借り入れ件数
・他社の借り入れ金額
アイフル ・年齢
・雇用形態
・年収
・他社の借り入れ金額
レイクALSA ・生年月日
・年収
・他社の借り入れ金額
・他社の借り入れ件数

もちろん本審査ほどの精度はありませんので、最終結果は変わる可能性もありますが、「完全にNG」な人はこの段階で予測できます。はっきりと《融資できません》とは出ませんが、《判定不能》とか、《お借り入れ可能か判定できませんでした》といった結果が出てきたら要注意。審査に通るのはかなり厳しいと思ってください。逆に《融資可能と思われます》なら、借りれる可能性は大。自信を持って本審査にのぞみましょう。

審査の決め手や、審査にうまく通るためのコツについてはこちらのページも参考にしてくださいね。

まとめ

ここまでの情報をまとめてみました。

成約率が比較的高いのは、アコム。ついでアイフル、プロミス、最後に銀行であるレイク(旧)の順番。ただし、成約率が高い会社でも、半数以上の人は審査に落ちている。
中小の消費者金融は、大手より審査はゆるめ。ただし客層が違うので、実は審査通過率はそれほど高くない
審査に不安のある人は、「借り入れ診断」で事前にチェックしておくべし。

キャッシー
くり返しになるけど、成約率が高いからといって必ずしも審査に通りやすいというわけではないのよ。特に他社にも借入が複数ある、返済の遅れや延滞経験がある、というような人は審査落ちの可能性も高くなるので、申し込みは慎重にね!

ピンチくん
審査にイケメン加点とかないかな!?

キャッシー
もしあっても間違いなく加点はつかないから安心しなさい。

(文:いなば

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